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ソーラー設置後1年にて、結果報告。


ソーラーの室内ディスプレイから

4.8kwでの積算発電量(年間)=5480kwh。

停電などの予測不可能な事はありましたが、約1年の積算発電量が表示されました。

積載発電量:5480kwh

(発電能力:4.8kw)

以前のソーラー会社が公表している数値から予測計算した時の、数値5998kwh(沖縄地域)。

少し足りないです。

角度や気象状況で変わる内容なので、仕方ないですが、ちょっと残念です。


電卓 イラスト

1kwh当たり28円で契約しています。(10年間保証)

今回の5480✕28で¥153,440になりました。

10年間で約153万。

ハッキリ言って赤字です。

しかし、自宅のソーラーは架台から作ったソーラーなので、基礎や架台の工賃が結構かかっているので了承済みです。

私はソーラーを日差しを避ける目的も含めて設置したので後悔していません。また、風速100m/sに耐えられる構造(架台)にしています。

屋根に直接乗せる場合、風速60m/sに耐えられるように作るよう国が定めています。

どちらが良いかは、長い期間経ってみないとわかりません。


これからのソーラーとの付き合い方

10年で採算を取ることは考えていません。

10年間で恐らく150万の電力を作ってくれるでしょう。

契約してから11年目以降の売電価格は保証されておらず、変動的になります。

10円以下かもしれません。

しかし、その時に今より安価で改良された充電池が発売されていれば、充電分の電気を自宅で消費することができます。

余ってしまうと安く買いたたかれてしましますが、普通なら購入する電気を蓄電池から供給できれば、同じような恩恵は受け続けられます。(28円で買う分の電力を蓄電池で賄えるので、ソーラーの充電で28円と同じ価値が生まれる。)

電気代が高くなっていれば、更にメリットが生じる可能性もあります。

 

予測の域を出ませんが、蓄電池次第でソーラーでの生活は大きく変わると思われます。

安価で性能の良い蓄電池の販売を期待して待ちましょう。

 

閲覧ありがとうございました。