購入したブドウ ①巨峰
巨峰:昔は「石原センテニアル」と呼ばれていた品種(石原早生+センテニアルなので。)
良く似ている品種にピオーネが有る。
・ピオーネの方が粒が若干大きい。
・味の濃厚さは巨峰が上。
・スッキリ感はピオーネの方が上。
・ピオーネの方が希少性が有り、若干高価。それだけ巨峰を作る農家が多い。
*ネット調べ。
定価:ホームセンター¥6980→¥2980だったので購入。
現在の様子
2023年11月03日
この時期は、葉っぱが成長して栄養を蓄える時期のようなんですが、葉が生えてきてません。
大丈夫かなぁ・・・
購入したブドウ ②ロザリオ ビアンコ
「ロザキ」と「マスカット オブ アレキサンドリア」の交配種。
*ロザリオはラテン語でバラの冠。ビアンコは、イタリア語で「白」と言う意味。
・上品な甘さ
・皮ごと食べれる。
・露地でも良く育つ高級ぶどうとして、生産者も多い。
*ネット調べ
食べてみると、確かに抑えた甘味。さっぱりしつこくない。種あり。(その種も一応植えてみます。)
定価:ホームセンター¥6980→¥2980だったので購入。
旬から過ぎていましたが、元々ついていた実を収穫。
一房当たり約220g。
だいぶ実が落ちていたので、もう少し重い状態で収穫できると予想。
参考に計測。
シワシワになって糖度が上がると思ったら違いました。
丸々として美味しそうなときに収穫するのが、一番糖度が高そう。(予想)
現在の様子
2023年11月03日
葉っぱが成長してまだ残っています。
青虫などがついて葉を食べたり確認しました。
ちゃんとチェックしないとダメなようです。
埋めた種から
2023年11月03日
適当に埋めた種から、葉っぱが出てきてます。
種は結構埋めましたが、出てきたのは2つだけです。
実のまま埋めた方は出てませんね。
種単体にして、少し洗った方から出てきてます。
ついていた説明(共通)そのまま
晩夏から秋にかけて着果し実りの秋を思わす姿は鉢植用。棚作りは日蔭用に観葉樹として楽しめます。生食はもちろん、加工用(ぶどう酒)としても楽しみたいものです。
育て方のポイント
★地植えの場合
夏の間十分日の当たる場所であれば十分生育します。肥料は毎年1~2月頃、乾燥鶏ふん、油かす、化成肥料、硫酸カリを混合して与えます。
★鉢植えの場合
最近のぶどうの鉢植え栽培を楽しむファンが多くなりました。8~10号に赤玉土6、腐葉土3、砂1の割合で植える。春秋は1日1回、夏は朝夕、冬は週1回鉢土の表面が乾いたのを見計らって水を与えます。
以上
育成自体は難しくなさそう。
結局収穫できるのは8~9月。
あとは、置き場所をどこにするか。勿論露地で栽培予定。
台風の被害が少ない場所を模索中です。
今日はここまで。
閲覧ありがとうございました。