マンゴーの花
気温的にも暖かくなり、それぞれのマンゴーが成長を始めました。
ギョクブンマンゴーの花がちらほら咲いてきました。
マンゴーの花には雄花(実が付かない)と両性花(実が付く)の二種類があります。
写真の花は両性花です。
見にくいですが、やく と 柱頭の二本が伸びていることと、柱頭の根元はこれから実になる子房が見えます。
実の付く花で、ほっとしています。
マンゴーの枝の剪定
本来、マンゴーの剪定は枝を増やし、横に伸長させるために行う作業です。
今回キーツマンゴーの新梢の成長が悪く、ここ2か月ほどの成長が止まっているので、発芽目的で剪定することにしました。
剪定:切る位置によって発芽する本数を調節できます。発芽した本数によって間引きする必要があります。
ポイント①:剪定は切れ味の良いハサミで剪定する。切り口がギザギザだとそこから病気になりやすい。
ポイント②:癒合促進、病気予防を目的として切り口には殺菌剤を塗布することが望ましい。
本で推奨されていた商品です。
簡単に言うと、殺菌剤の入った接着剤です。
マンゴーに関して、ほとんど本からの知識でやりくりしています。これから成功も失敗もしていくと思います。
これからも暖かい目で閲覧をお願いします。
閲覧ありがとうございました。
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